女帝
第5話 第2章!!銀座No.1黒服vs復讐ホステスの罠…
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テレビ朝日系
加藤ローサが連ドラ初主演“女”を武器に成り上がる
内容
熊本県内の進学校に通う立花彩香(加藤ローサ)は、スナックを営む母・麻里子(かとうかず子)と2人暮らし。ボーイフレンドの杉野謙一(斉藤祥太)とも順調に交際していたが、名家の娘である北條梨奈(酒井彩名)が謙一の婚約者だったことが判明。彩香を敵視している梨奈は、貧乏な彩香を見下し根も葉もない中傷をみんなの前で口にする。そんな中、麻里子のスナックが地上げ屋の嫌がらせに遭い、麻里子は突然末期ガンで倒れてしまう。そして今度は謙一に裏切られ、金、権力、男への憎しみを募らせた彩香は「女という武器を使って、男の上に君臨する女帝になってやる!」と決意する。故郷を捨てて単身、大阪・ミナミへ乗り込み、高級クラブ「エレガンス」の門を叩く。また、母は最期に彩香の父が生きていることを明かし、自らの出生に秘密があることを知る。
スタッフ、キャスト
原作: 「女帝」(日本文芸社刊)作・倉科遼、画・和気一作
脚本: 旺季志ずか、高山直也
演出: 小松隆志、片山修
出演: 加藤ローサ、松田翔太、酒井彩名、斉藤祥太、かとうかず子、吹越満、小沢真珠、泉谷しげる、山下真司、東ちづる(友情出演)、豊原功補(友情出演)、前田愛、中島知子、森本レオ、伊原剛志(特別出演)、かたせ梨乃
プロデューサー: 横地郁英(テレビ朝日)、奈良井正巳(ABC)、伊藤達哉(MMJ)
音楽: 仲西匡
連続ドラマ初主演となる加藤ローサが、元気で明るいイメージとは違った、野望を秘めた大人の女を体当たりで熱演する。ほかにも若手俳優から個性豊かな実力派俳優まで、実に豪華なキャストが女のバトルを彩る。1人の女が夜の世界で修羅場をくぐり成り上がっていく姿を描いたこの作品は、まさに大人のエンターテインメントドラ真っすぐに進んでいく主人公の姿は、スカッと胸のすくような爽快感をもたらすに違いない。